往路:日本(関空)⇒ベトナム(ダナン)のレビューはこちら!
フライトスケジュール・費用
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◆復路
VN198 ダナン 8/3 21:00⇒ハノイ22:20
VN330 ハノイ8/4 0:20⇒大阪(関空)6:40
費用は航空券・ホテル代合わせて1人あたり71,140円でした。
いざ、帰国の途へ!
ダナン国際空港⇒ハノイ ノイバイ国際空港
宿泊していたホテルまで、現地ツアー会社の方が迎えに来てくれました。
ツアー会社の車に乗り、ダナン国際空港へ。
無事チェックインを済ますことができました!
チェックインを終えるまで、ツアーガイドの方が付き添ってくれました。航空会社の方の説明(英語)でも十分わかりますが、やはり日本語で説明していただけるのはありがたかったです。
出国審査はハノイで行うため、ダナンでは保安検査場を通るのみ。保安検査を終え、搭乗ゲートへ向かいます。
時間に余裕があったため、バーガーキングで軽食をとり、売店で水を購入しました。
この時既にベトナムドンを全て使い切っており、クレジットカードで支払うつもりだったのですが、水を持ってレジに行くと…
「クレジットカード使えないです。現金持ってませんか?」
と言われてしまいました。別の店員さんに聞いた時は「使える!」と言われたのですが…(笑)
ベトナムドンを一銭も持っていないことを伝えると、なんとかクレジットカードで支払いさせてもらえました。
少し無駄になってしまうかもしれませんが、空港で使う分を見越して、現金を残しておいた方がいいですね。
水も買ったので、あとは飛行機に乗るだけ。搭乗ゲート付近で待機していたのですが…
あれ?出発21時だったような…
横を見ると「DELAYED」の文字が。マジか…
帰りはあまりハノイで時間が無かったので、少しヒヤヒヤしました(笑)
21時30分に離陸。ハノイへ向かいます。
行きと同じく、国内線はa320が使用されています!シートピッチも行きと変わりませんでした。
22時40分、ハノイ・ノイバイ空港に到着。予定より20分遅れての到着です。
いわゆる「沖止め」というスタイルでした。
ボーディングブリッジを歩いてターミナルビルに向かうのではなく、タラップを使って地上に降り、シャトルバスに乗ってターミナルに向かう方法です。
筆者はそこそこ飛行機に乗っていますが、「沖止め」を経験したのは初めてでした。
賛否両論分かれるそうですが、私は大統領のような気分が味わえて新鮮でした。
たまにはいいかもしれません(笑)
ハノイで乗り継ぎ。しかし…
バスに乗り、国内線到着ターミナルへ向かいます。
写真を撮り忘れたのですが、ターミナルの中に入ると、ベトナム航空のスタッフの方がいて、乗り継ぎ客にステッカーを貼っていました。
しかし、どこで効力が発揮されたのか全く分からず日本まで帰ってきてしまいました(笑)
今回はハノイで荷物を受け取る必要がなかったので、一目散に国際線ターミナルを目指します。
行きと同じように、ターミナル間を結んでいるシャトルバスに乗ります。無料です。
チケットはダナンで発券していたため、国際線ターミナルに着いた後は直接出発ゲートへ向かいました。
出国審査、保安検査を何事もなく終え、搭乗ゲートへ向かいます。搭乗案内の15分前くらいにゲートに着きました。
搭乗案内時刻になり、搭乗ゲートを通り飛行機へ。
ベトナムさようなら!と思いきや…
飛行機の中がやたら暑い…
USBの充電も使えない…
飛行機に乗って5分も経たないうちに汗だくです。
すると「飛行機をcheck outしてください」というアナウンスが。
どうやらエンジントラブルがあったようです。
ということでベトナムへ逆戻り!(笑)
新しい搭乗案内時刻は1時30分に変更されました。
帰国してすぐに別の予定あるんですけど…
とはいえ待つしかないので待ちます。
1時20分に大阪行きのVJ938があったのですが、結局先を越されてしまいました…
1時間少し待ち、ようやく搭乗案内が開始されました。搭乗ゲートへ向かい、チケットを提示するとシールを貼られ、座席を変更されました。
新しい機材もボーイング787だったのですが、シートの配置が当初予定していた機材とは異なるらしく、一部の人の座席が変更されていました。
私は何事もなく変更後の座席に座れたのですが、急な機材変更だったため、座席がダブルブッキングしてしまっている人もいたようです。
バスに乗り、空港の一番端に連れて行かれました。
最初はボーディングブリッジから乗りましたが、機材変更後は沖止めでした。
間近で飛行機を見ることができるので貴重な体験だと思います!
ハノイ・ノイバイ国際空港⇒関西国際空港
予定より30分ほど遅れて2時ごろハノイを離陸しました。
周りを見渡しても皆さんクタクタな様子でした。
私も貰った飲み物を飲みながらいつのまにか寝てしまっていました。
目が覚めると到着まで後1時間半というところまで来ていました。
ちょうど朝食が配られ始めていました。
朝食のメニューはこちら。
夕食と同じように「洋食」「和食」から選ぶことができます。
悩んだ末、今回も洋食をチョイス。
朝食が運ばれてきました。行き帰りともに食事がとても美味しかったです!
食事を終え、入国カードの記入を終えるとすぐに着陸。あっという間でした。
帰りの入国審査は日本人のレーンは混雑しておらず、スムーズに入国手続きを済ませることができました。
荷物を受け取り、税関を通り、無事帰国しました!
帰国した日に大阪にて次の用事があったため、リムジンバスではなく電車で帰ることに。
その前にキャリーケースが邪魔になるので、JAL ABCさんに家まで配送していただきました。
セゾンブルー・アメリカンエキスプレスというクレジットカードを持っていたので配送料は無料です!(通常約2000円)
クレジットカードに関する情報はこちらの記事をご覧ください!!
しかも9時半までに手続きを済ませたので当日中に家に着きました。
身軽になった状態で関西空港駅へ。
気づいたら特急はるかに乗っていました(笑)
ベトナムでタクシーに乗った感覚で特急に乗っていました。恐ろしい…(笑)
ちなみにはるかの特急料金は自由席(関西空港〜天王寺)で650円でした。
券売機で特急券を買って乗る方法と、乗ってから車掌の方が検札に来た際に特急料金を払う方法があります。
PiTaPaなどのIC乗車券でも乗ることができます!
40分くらいの乗車時間でしたが、フライトで疲れていたのでとても楽をすることができました。
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