相場が大暴落したとき、どうする？？相場が大暴落したとき、どうする？？
投資を始めると、
「今儲かっているのか、それとも損をしているのか」
が気になりますよね。
当然景気には波があるので、
利益が出ているときもあれば、損をしているときもあります。
当たり前ですが、投資で最も重要なこと、
それは、、、
「利益確定したときに、プラスになっているかどうか」です！
一時的にいくら儲けていようが、最終的にマイナスになってしまうと何の意味もありません。
反対にどれだけ損をしていようが、
最終的にプラスになっていれば「得をしている」ことになります。
今回は最終的にもうけを出すために、
相場下落時にやるべきことについて解説していきます！
そもそも投資は「余剰資金」でやるべき！！
「投資は余剰資金で行う」
これは一般の人（プロの投資家以外）が投資をやる際の大原則です。
「プラスになったらラッキー、無くなったら無くなったで仕方がない」
と思える金額で行いましょう。
無くなったら生活に支障が出るお金を投資につぎ込むと
「何としても損をしてはいけない」
という気持ちが強くなり、正常な判断ができなくなります。
以下の内容はこの大前提のもともと、書いています。
投資は「我慢」が重要！！
「相場が暴落したときは利益確定せず、相場が回復するのを待つ」
というのが基本的な僕の投資に対する考え方です。
冒頭でも述べたように、
相場には波があるのが当たり前です。
そして世界中で常に経済活動をしているわけですから
長期的に見れば市場は必ず成長します。
焦らず回復するのを待ちましょう。
しかし、世界情勢に大きく影響を及ぼす出来事が起きたときは
場合によっては注意が必要です。
今回のコロナウイルス蔓延といった様な事がその代表例です。
世界経済がストップしてしまうような出来事が起きたとき
今回のように世界的に経済活動がストップしてしまうような出来事が起きたときは、
場合によっては「損切り」といった対応が必要になってきます。
「一部の分野や会社の株に集中的に投資している人」や、
「破綻しそうな通貨を大量に保有している人」などです。
会社が倒産したり、通貨が破綻した場合は、
持っているものがすべて無価値となってしまうため、
最低限の損を覚悟して「損切り」をしたほうが
最終的なダメージが少なくなることが多いです。
でもこれを常に考え続けることって
意外と精神的に大変だったりします。
考えることを最低限に減らし、自分で手を打つ必要を少なくして投資をする方法
このような相場の上がり下がりに一喜一憂することなく、
流れに身を任せながら投資する方法として
「長期積み立て」と「AIによる資産運用」があります。
長期積み立て
長期積み立てとは、
毎月決まった額（数万円程度）を積み立てて、
20年や30年といった長いスパンで運用するものです。
長期投資のメリットに関しては、
以下のサイトに詳しく説明されています。
AIによる資産運用（分散投資）
AIに投資運用を任せることで、
自分の主観や不安感に基づいて投資の意思決定をすることがなくなり、
タイミングを逃すことや判断を誤る可能性が減るので、
効率の良い投資ができる可能性が高まります。
また、投資先を分散することで、
相場が下落した際のダメージを緩和させることのできる可能性が高まります。
そして、銀行などで投資信託を購入するよりも、
手数料が抑えられていることが多いです。
実際の運用実績はどうなの？
僕の実際の運用実績です。
マイナス6000円程になっていますが、
途中で500000円を引き出しており、
引き出した後の残高で計算されているので
実際はプラスです。
投資額270,000円が評価額276,827円になっているので、
実質プラス6,827円です。
コロナショックで一時的にマイナス50,000円程になりましたが、
最近元通りになりました。
今こそ資産運用を始めるとき！！
以上が、
「相場が下落したときの対処法」と「それを容易にする方法」
です！
そして長い月日はかかるものの、
ここからは景気が徐々に回復していくことが予想されるので、
余剰資金がある場合は、
資産運用は今のうちに始めておくといいと思います。
AIによる資産運用の最王手であるWealthNaviへのリンクを貼っておくので、
口座開設の際は活用ください！
また、定期的にキャンペーンも開催されているので、
そちらもチェックしてみてくださいね！
コメント